行政書士資格 憲法を学習する上で大事なこと
1月2日から行政書士資格勉強を本格的に始めています。 前のブログでも書きましたが、現在私は、フォーサイトの通信講座と肢別過去問を中心に進めています。
今回は、個人的に行政書士資格の憲法について学習をする上で大事なことについて書いてみたいと思います。
受かってもいないのに偉そうに・・・
そんなお声も聞こえそうですが、これ ポイントだと思うので備忘録と書いておこうと思います。
行政書士資格 憲法を学習する上で大事なこと
大きく3つ!
①憲法条文は正味99条
⇒たった99条。繰り返し読んで覚える。
②人権は特に判例が重要
⇒判例については個人的な主観や見解を捨て、判例の事案と結論(最高裁はどういったか?)を覚える
③統治は特に条文が重要
⇒条文を何度も聞いてそのまま覚える、数字廻りも表にして隙間時間を利用して覚える
簡単に書きましたが、これを前提に行政書士の憲法については勉強をする必要があると思っています。
そして肢別過去問など市販書籍含め、答練・模試で出題された論点を繰り返し繰り返し暗記。
これについては、過去試験で、例えば表現の自由における自己実現の価値と、自己統治の価値の分類、憲法の意味における固有の意味と立憲的意味の憲法の分類、主権概念の分類などのグループ分け問題が出題されたこともあるということなので、単なる暗記に加えて横断的な理解についても学んでおく必要があるためです。
もうこれしかないと思います。(自分に言い聞かせる)
これから民法、行政法・・・といろいろありますが、出来るだけ時間を作り出して憲法の暗記時間を作って完璧に仕上げていきたいと思います。
明日から仕事ですが、暗記の時間を作り出すために、いつも行く昼食も、一人の時はコンビニで済ませたほうがいいかなあ・・・
まあできる限りという事でやっていきたいと思います。
妻も、行政書士資格の難易度についてはわかってないと思いますが、全力で応援をしてくれてます。
その思いも胸に必ず合格を勝ち取ってやろうと思います。(書いているうちに熱くなってしまいました・・・。)
今回は、個人的に行政書士資格の憲法について学習をする上で大事なことについて書いてみました。
同じ行政書士を目指している皆さん!頑張りましょうね!